吹抜けでツナガルtwo-toneの家
竣工 | 令和4年6月 |
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用途 | 一戸建ての住宅 |
構造 | 木造 |
規模 |
建築面積 83.91㎡ 延床面積 137.73㎡ |
施工 |
菊地建築 |
設計コンセプト
「two-tone」と「ツナガリ」というアントニムの共存をコンセプトとし、クライアントが程よい距離感で過ごせる家を目指しました。
外壁はブラック系の左官仕上げとホワイト系の金属板仕上げの「two-tone」仕様とし、特色ある外観としました。
各所内部色についてもホワイト系仕上げをベースにアクセントとなる差し色を加え、クライアントお気に入りの豊かな内部空間としました。
家の中心にある大きな吹抜けに面した個室には吹抜け内部を一望できる開き窓を設け、個室間での会話もできる程よい距離感での「ツナガリ」を演出しました。
洗面室の異なる形状の洗面ボウルや化粧鏡、趣味で使う土間空間や玄関照明等々、各所にクライアントのこだわりが詰まった面白いカタチが完成しました。
内・外装









